※写真はイメージとなります。

訓練生の大半を建設業未経験者と想定しており、現役の職人が道具の使い方から基礎的な知識まで丁寧な指導を行います。
就職後、工事現場で活用できる基礎知識を習得できます。
自分のやりたい仕事がわからず悩んでいる方々が、多くの職種の訓練(基礎・専門)を通して、自らに合った職種を見つけ生涯の仕事として取り組むチャンスになります。

訓練の流れ

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入塾式

訓練生と一般社団法人職人育成塾ふくしまの役員が一堂に会し、入塾式を開催。

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基本実習  約2週間

モックアップ作成を通じて、全9工種をそれぞれ道具の使い方から学ぶ。
職人育成塾ふくしま・いわき校では以下の9種の訓練を実施。
●LGS下地工事 ●サッシ工事 ●電気工事 
●ボード工事 ●クロス工事 ●床工事 
●設備工事 ●エアコン工事 ●緑化土木工事

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専門実習  約1週間

全9工種の基本実習を終了後、各訓練生が興味のある工種を2~3工種選択し、より専門的な実習を受ける。

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資格取得  約2週間

建設現場で役に立つ以下の6つの資格を取得する。
●建設業等における丸ノコ等取扱作業の安全衛生教育講習
●フルハーネス型墜落制止用器具特別教育講習
●足場の組み立て等業務従事者特別教育講習
●アーク溶接特別教育講習
●玉掛け技能講習
●高所作業車運転特別教育(10m未満)

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卒塾

訓練中は各訓練生と随時面談を行い、就職活動のトータルサポートを行う。